ビッグプロジェクトに
挑むなら、
チャンスの多い病院SI。

システムエンジニア
規模の大きなプロジェクト
取引を続けたいと思ってもらえる
困ったときは助け合う会社
システムエンジニア
(病院SI)
2012年度 新卒入社
H.K.
医療現場の
データ活用に貢献する。
工学部出身でシステム開発に興味があった私は、父が歯科医院で働いていたこともあり、歯科業界のITリーダーであるメディアに入社しました。入社後のキャリアは、電子カルテシステムの操作方法などを教えるインスタトラクターから始まりました。その後、インフラ担当の部署に配属され、ネットワークやサーバー構築、クラウド技術関連の業務を経験。今の病院SIとなったのは、2015年からです。病院SIの主要顧客は、中大規模の病院です。当社の電子カルテシステムを導入する際に、もともと病院がもっている電子カルテとのデータ連携を実施したり、その後の保守やメンテナンスを対応したりしています。
歯科大学クラスの
プロジェクト多数。
病院SIの魅力は、規模の大きなプロジェクトに携われることです。数百台の端末を所有する歯科大学に当社のシステムを導入する際には、データベースの設計や移行、セキュリティの確保など、高度な技術力と知識が求められました。自分自身も初めての規模だったので、苦労もありましたが良い経験になりました。また、導入後のサポートも重要な業務です。心がけているのは、病院にとって相談しやすい人でいること。当社のシステムを気持ちよく使い続けてもらうために、保守範囲外の病院側のちょっとしたお願いごともできるだけ支援するようにしています。取引きを続けたいと思ってもらえることが、何よりのやりがいですね。
今も昔も変わらない、
助け合いの風土。
他の医療業界と比較すると、成長産業ではありながら市場はニッチです。しかし、それだけに歯科にITやAIを持ち込んだメディアの存在感は大きいです。我々のシステムを、歯科の先生方も高く評価されています。歯科という専門分野で働くためには、多様な専門知識が必要とされます。新人時代は、覚えることが多く大変なこともあると思います。ただ、10年以上在籍してきたからこそ言えますが、メディアは、困ったときは助け合う会社です。病院SIは人とコミュニケーションを取りチームワークを重視しますので、わからないことがあったら遠慮なくなんでも聞いてほしいです。