歯科医療の最前線で、
感謝と学びを得る。

インストラクター
歯科医院と直接繋がれる
お客様との信頼関係
自信を持って働ける仕事
インストラクター
2019年度 新卒入社
N.M.
将来、歯科医療に
関わりたいと思っていた。
就職活動時は、医療関連の会社を探していました。歯科矯正を10年以上受けていたため、とくに歯科は私にとって関わりの深い業界です。虫歯治療などたくさんお世話になったからこそ、この業界に貢献したいとの想いが強かったのです。メディアを志望したのは、歯科医療メーカーの中でも珍しく歯科医院と直接繋がれる環境があったこと。面接で、私の将来のビジョンやキャリアプランについて真剣に話を聞いてくれたことも大きかったです。産休や育休の制度が整っていて、実際に休暇後に戻ってきて働いている方がいることも、私の背中を押してくれました。
歯科医師のパートナー
として、信頼を築く。
現在はシステム導入後のアフターフォローをする部署に所属、導入したシステムの操作指導や運用後のトラブルシューティングなどを行っています。システムを導入して運用がスムーズにいくまでが私の仕事です。パソコンに不慣れな先生にはマニュアルを作成して教えています。システムがスムーズに動くと、「仕事が楽になった。入れてよかったよ」と直接言ってもらえるのが、何よりうれしいですね。誰かに教えるには、自分がまず詳しくなければなりません。知識をつけ担当できる製品が増えていくほど、感謝される機会も増えていくので、成長を実感しながら働くことができています。
新しい知識を求め続ける
という働き方。
ずっと新しい知識を得られ続ける仕事です。それは、自社システムや製品の知識だけではありません。先生と信頼関係を構築していくと、歯科はもちろん、他の医科や介護についても教えてもらえます。お酒の好きな先生からは地域のお酒の知識を教えてもらったこともあり、自分自身の知見もずいぶん広がっていると感じます。そのため、好奇心旺盛な方ならきっとこの仕事は楽しいはずです。私自身、歯科業界へのさらなる貢献に向けて、会社の教育制度を利用しながら専門知識について深めたいです。まだ先輩や上司に頼ることもあるので、自分で担当できる製品を増やして、今以上の自信を持って仕事をしたいです。