趣味とスキルが活きる、
先端歯科医療の現場。

フィールドエンジニア
成長性と将来性の高さ
歯科の先生と話が盛り上がる
対話力で成長を促す
フィールドエンジニア
2017年度 中途入社
Y.M.
メディアに、成長性と
将来性の高さを見た。
前職では、データセンターの保守管理をやっていました。初歩的な業務を繰り返す日々だったこともあり、スキルアップをめざし転職を決意。ハードウェアに興味があり、IT環境構築に一貫して関われる企業を探していたところメディアに出会いました。入社を決意したのは、歯科は高齢化や予防歯科の普及により成長が見込まれる分野であり成長性が高いと感じたこと。社長面接で歯科業界における自社の戦略を聞き将来性を感じたことも大きいです。また、休暇や給与、職場環境など聞きにくいことも時間をかけて説明してくださり、社員を大切にしてくれそうだという信頼感が高まりました。
PC好きな先生と
盛り上がる日々。
入社後は、フィールドエンジニアとして歯科医院へのハード/ソフトの納品や障害対応などを担当しています。私は、趣味で自作PCを作っています。そのため、PCやモニターの設置場所や配線を調整するなど、歯科医院のIT環境を最適化する仕事はまさに得意分野です。また、会話も好きで、先生やスタッフの方々と話し合いながら、患者さんにとって快適で使いやすい環境を作っていくのが楽しいです。歯科医院の間取りや院内環境によって毎回要望が異なるので、飽きることもありません。PCが好きな先生もいて、自作PCの話で盛り上がることも多いです。
大切なのは、
知識より対話力。
前職の知識が役立つ場面もあります。例えば、PCを解体、清掃後にセットアップして出荷するピッキング作業です。歯科医院のPCを開けて清掃して直すことで、顧客満足の向上に繋げています。また、前職でCisco技術者認定資格を取得、ネットワーク設定にも役に立っています。確かにITの知識があると便利ですが、この仕事を始めるのに深い知識も資格も必要ありません。大切なのは、対話力です。物怖じすることなく自信を持って対話することで信頼関係が生まれ、幅広い仕事を任せてもらえるようになります。自分の意見や提案を伝えることで、仕事の質や効率を高めることもできます。このように、コミュニケーション力を発揮して自己成長を促していくのが、フィールドエンジニアという仕事の醍醐味です。